職員インタビュー

EHD「西荻窪・杉並歯科」に所属する
歯科医師のインタビュー

職員インタビュー

榊谷振太郎 榊谷振太郎

榊谷 振太郎
所属 : 西荻窪・杉並歯科 院長
職種 : 歯科医師
入職年度 : 2018年5月 (2017年4月)
趣味 : スポーツ観戦・映画鑑賞

なぜEHDに入職を決めましたか?

大学病院の口腔外科では親知らずの抜歯ばかりに携わる日々で、一般の診療を幅広く関われる歯科医院を探していたところ、ご縁があり大学院での研究を続けながら非常勤で勤められる EHD に決めました。
研修医時代の診療経験が少なく、目標とする歯科医師像が定まっていなかった未熟な私でも、基本の治療から丁寧に学ぶことができる環境があったことは決め手でした。

EHDで仕事をしていてうれしい点はなんですか?

痛みを抱えていた患者さんが、治療によって痛みから解放されて笑顔で治療を終えていかれる時は嬉しいです。

EHDで仕事をしていて苦労した点はなんですか?

主訴に囚われてしまうことで、全顎的な視点から口腔全体を俯瞰してみることが出来ず、長期的な治療計画をうまく立案することができなかったことがありました。これまでの大学病院で特定の治療だけに関わっていたのもあり、どうしても狭い範囲に目を奪われがちでしたが、EHD での勤務のなかで広い視野で患者さんを見て、優先度を決めて治療を進められるようになってきたと思います。

EHDならではの特徴はなんですか?

カンファレンスや研修会、勉強会等が豊富に存在することで保険治療を基本に、自費治療をはじめとする専門的な治療まで幅広い治療を常に学んでいくための教材や環境がそろっていることは特徴だと思います。
自分では見極めの難しいキャリアアップ講習の善し悪しを医院で紹介してくれることで、先輩の先生方のアドバイスを受けながら選択できる環境に感謝しています。同期と話をしても教育やフォローがなく短期間で離職する人も多いので、職員の立場で学べる環境をつくってくれている EHD は有難いです。

仕事で大事にしている点はなんですか?

当院の理念である「患者さんに感動を与えられる歯科治療」を念頭に患者さんにとっての最善の治療を提供するために、患者さんに寄り添い、二人三脚で治療を進めていくことです。
セレックをはじめ新しい治療を採りいれて、自分も学んでいくことで、患者さんにとっても良い治療と選択肢を提供することを意識しています。

求職者の方に伝えたいことはなんですか?

自分が将来どんな歯科医師になりたいかを考えた上で必用なことは何か、それを学べる環境があるのかを見極めて後悔のない選択をしてほしいと思います。

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